こどもの矯正装置の種類のご案内

こどもの矯正装置の種類のご案内

プレート(拡大床)

プレート(拡大床)プレート(拡大床)プレートは、中央のネジを回すことで顎に力をかけ、顎の発達を促す矯正装置です。1日12~15時間程度の装着で効果が現れます。取り外し可能なため、お子さまの負担を抑えて治療できます。

急速拡大装置

急速拡大装置急速拡大装置急速拡大装置とは、上顎の拡大を目的に使用する矯正装置です。小臼歯と大臼歯に輪をかけ、上顎に固定します。そして、ネジを回して顎にかける力を調節し、上顎を拡大します。

ムーシールド

ムーシールドムーシールドとは、口の周りの筋肉や舌を鍛えて正しい歯並びへ導くマウスピース型の装置です。3~4歳の受け口のお子さまに使用します。就寝時に装着するだけで効果が現れるため、お子さまに大きな負担がかかりません。

GMD

GMDGMDは、6歳臼歯を後方へ移動する際に使用する矯正装置です。出っ歯や叢生などの矯正治療では歯を抜いてスペースを確保する方法が一般的でしたが、GMDを使えば抜歯をせずに歯並びを整えられる可能性が高まります。

ペンデュラム

ペンデュラムとは、上顎の6歳臼歯を後方へ移動することを目的とした矯正装置です。八重歯や出っ歯などを抜歯せずに改善できる可能性が高まります。

プレオルソ

プレオルソプレオルソは、歯列矯正用咬合誘導装置の1つで、舌を正しく動かすように導く装置です。舌と口周りの筋肉のバランスを整えて、正しい歯並びになるように促します。供せ治療中は前歯が揺れる場合がありますが、矯正治療の終了後は固定されるため心配はありません。

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